やってみっか奔舎のノウハウ一覧(15件 1ページ目)
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やってみっか奔舎
「日本一清潔な竹炭」のできるまで(15~最終回~)
以上のような工程を経て「日本一清潔な竹炭」の出来上がりです。①汚れた竹は使わず,②密閉空間の外から加熱して製炭し,③製炭後は圧縮空気を吹きかけてきれいにし,④3回以上水洗いして,⑤専用の乾燥機で乾燥… 続きを読む「日本一清潔な竹炭」のできるまで(14)
家庭用の乾燥機です。3回以上水洗いした竹炭をこれで乾燥させます。天日干しする方法もあるのですが,それだと風が吹くとホコリやゴミが着きます。たまに上空を飛んでいる鳥がフンを落としたりします。そんなこと… 続きを読む「日本一清潔な竹炭」のできるまで(13)
竹炭を水洗いしているところです。水洗いすることで効能等が損なわれる園芸用の竹炭などを除き,すべて3回以上水洗いしています。これによって竹炭をカットした際に着く炭粉と圧縮空気では除けなかった炭粉などを… 続きを読む「日本一清潔な竹炭」のできるまで(12)
焼けた竹炭をディスクグラインダーでカットしているところです。右側がまだカットしていない竹炭で,左側がカット済みのものです。 このカッティングの前には,エアコンプレッサーで竹炭一枚一枚に圧縮空… 続きを読む「日本一清潔な竹炭」のできるまで(11)
手作りの炭窯で焼いた竹炭です。薪ストーブ方式よりは品質が良いように思います。ゆっくり加熱され,ゆっくり冷めていくのがいいのだと思います。また,周囲が金属でない(コンクリートブロック)のも理由になって… 続きを読む「日本一清潔な竹炭」のできるまで(10)
こちらは寸胴鍋を使って薪ストーブで焼いた竹炭の写真です。羽釜より製炭量が多く,質も良いように思います。少ない竹材で焼くより多い竹材で焼いた方がいいのかもしれません。 問題は,写真でも分かるよ… 続きを読む「日本一清潔な竹炭」のできるまで(9)
こちらが羽釜を薪ストーブで過熱して焼いた竹炭です。竹を割らないで丸いまま焼いたものも含まれています。中ががらんどうでもったいないので,笹竹(篠竹)を突っ込んで一緒に焼いてみました。 奥に裏返… 続きを読む「日本一清潔な竹炭」のできるまで(8)
こちらはコンクリートブロックで手づくりした炭窯で加熱している様子です。右側の小さな一画は前のページで説明した油抜き用のコーナーです。この窯でも製炭と竹の油抜きを同時にやろうという作戦を採りました。 … 続きを読む「日本一清潔な竹炭」のできるまで(7)
薪ストーブに羽釜を乗せて竹炭を焼いている写真です。羽釜の中にカットした竹を入れ,特注の鉄製のフタを被せています。フタには煙を出すための小さな煙突が付いていて,ストーブに薪を入れて燃やすと,やがてここ… 続きを読む「日本一清潔な竹炭」のできるまで(6)
こちらの写真は,手づくりした炭窯の製炭炉の中に竹を入れ込んだ様子です。50キロくらいの竹材が入り,10キロほどの竹炭ができます。 できるだけ楽に良い品質の竹炭が焼ける炭窯を作ろうとした実験窯… 続きを読む- 1
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