やってみっか奔舎のノウハウ一覧(15件 2ページ目)
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やってみっか奔舎
「日本一清潔な竹炭」のできるまで(5)
こちらの写真は,竹を寸胴鍋に入れたところです。羽釜に限界を感じてステンレス製の寸胴鍋を試したところ,羽釜よりも多くの竹材が入れられますし,鉄製の羽釜と同等以上の耐久性があるように思われたので,羽釜を… 続きを読む「日本一清潔な竹炭」のできるまで(4)
竹を割ったら,これを製炭用の容器などに入れます。写真は羽釜に入れた時のものです。 羽釜というのはご飯を炊くためのもので,これに竹を入れて薪ストーブで過熱するわけですから(中には水が入っていません… 続きを読む「日本一清潔な竹炭」のできるまで(3)
竹を適当な大きさに割ります。写真は竹を5分割する竹割器を使って割っているところです。筒型の竹炭を作りたいときは竹を丸いまま焼きますが,加熱中に爆裂しないように,密閉状態になる空間があるときは節にドラ… 続きを読む「日本一清潔な竹炭」のできるまで(2)
一定の長さに切り分けます。長さは使う竹炭炉などの大きさなどによって異なります。この際,竹の両端は切り捨てます。土などの汚れが着いていたりカビが生えていたりするからです。そのほか汚れた部分があれば,そ… 続きを読む「日本一清潔な竹炭」のできるまで(1)
竹林から竹を切り出し,3か月ほど乾燥させます。水分が多過ぎると良い炭にはならないからです。 なお,この竹は東北地方中部で採れた竹であり,私たちは「北限の竹」と称しています。モウソウチクの自生の北… 続きを読む- 1
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