「日本一清潔な竹炭」のできるまで(5)
こちらの写真は,竹を寸胴鍋に入れたところです。羽釜に限界を感じてステンレス製の寸胴鍋を試したところ,羽釜よりも多くの竹材が入れられますし,鉄製の羽釜と同等以上の耐久性があるように思われたので,羽釜をやめて,以後はこれにしました。しかしながら,これもいずれはひび割れして駄目になりますので,ヤフオクで安く手に入れたものしか使っていません。
最終更新日:2017-11-25 21:01:46
以上のような工程を経て「日本一清潔な竹炭」の出来上がりです。①汚れた竹は使わず,②密閉空間の外から加熱して製炭し,③製炭後は圧縮空気を吹きかけてきれいにし,④3回以上水洗いして,⑤専用の乾燥機で乾燥…
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家庭用の乾燥機です。3回以上水洗いした竹炭をこれで乾燥させます。天日干しする方法もあるのですが,それだと風が吹くとホコリやゴミが着きます。たまに上空を飛んでいる鳥がフンを落としたりします。そんなこと…
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竹炭を水洗いしているところです。水洗いすることで効能等が損なわれる園芸用の竹炭などを除き,すべて3回以上水洗いしています。これによって竹炭をカットした際に着く炭粉と圧縮空気では除けなかった炭粉などを…
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焼けた竹炭をディスクグラインダーでカットしているところです。右側がまだカットしていない竹炭で,左側がカット済みのものです。
このカッティングの前には,エアコンプレッサーで竹炭一枚一枚に圧縮空…
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手作りの炭窯で焼いた竹炭です。薪ストーブ方式よりは品質が良いように思います。ゆっくり加熱され,ゆっくり冷めていくのがいいのだと思います。また,周囲が金属でない(コンクリートブロック)のも理由になって…
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