3Dplaneのノウハウ

事業所: 3Dplane

Face Path Chart

Face Path Chart: ボールを曲げてターゲットを狙う場合のFace to Target に対するFace to Path を表します。 100ヤードから300ヤードまでで、ロフト9度から56度のクラブに対してのFace to Path/Face to Targetをドロー(左図)とフェード(右図)について示しています。 上方の曲線ほどロフトが大きいクラブで打つ場合を表しています。つまり一番上の曲線は、ロフト56度のクラブで打つ場合、100ヤードから160ヤードまでを表します。一番下の曲線は、ロフト9度のクラブで打つ場合の160ヤードから300ヤードまでを表しています。 この図からボールの出玉方向を決めた時のクラブパスの方向を導き出すことができます。つまり、使用クラブのロフトとターゲットまでの距離が与えらえた時、出玉方向をターゲットの右または左にXヤードとするとき、クラブパスをそこから右または左にYヤードの方向に向ければ、ボールは、だいたいターゲット方向に行くことになります。 但し、Face to PathとFace to Targetが線形で近似出来る範囲(Face to Target<10°、距離の約20%)での関係を示しています。Face to Targetが大きくなると非線形になり、このような2次元のグラフでは、表せなくなります。 #FacePathChart #FacetoPath #ClubPath

最終更新日:2022-08-26 08:50:32

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