用語説明:スイングプレーン
スイングプレーンは、スイングの下部(ほぼ膝の高さから下)のクラブヘッドが移動する面と地面との間の垂直角度です。シャフトはインパクト時にたわむ為、ライ角より小さくなります。ドライバーのライ角は、55度が多いですが、スイングプレーンは、45~50度になっています。アイアンのライ角は、60度前後ですが、スイングプレーンは、ほぼ55度前後になります。
最終更新日:2021-04-08 05:39:10
Have you ever heard in a putter lesson that you should hit with an upper blow and hit the face on th…
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パターのレッスンで「アッパーブローで打ってフェースをボールの上側に当ててオーバースピンをかけろ」と聞いたことはないでしょうか?
実はこのアドバイスは、多少注意が必要です。
まず、「フェースをボール…
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It is wrong that the more you hit the down blow with an iron, the more backspin applied so that it i…
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同じクラブで打つ限り、スイングアークの最下点でのシャフトリーン がない場合、アタッ…
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ドローとフェードでは、ドローはフェースをクローズにし、フェードは、フェースをオープンにすることになり、ドローを打つ方が、ロフトが小さくなるので、フェースツゥーパスも小さくなります。また、ヘッドスピード…
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