「ゴルフの幾何学」6.クラブの長さとボールとの距離
身長と手の長さが同じプレーヤーの身体とボールとの距離は、だいたいクラブの長さで決まります。その関係は、下式になります。
身体とボールとの距離の変化=クラブの長さの変化/cos(ライ角)
例えば、クラブの長さが例えば1インチ(2.54cm)長くなったら、ライ角が60度とするとクラブの長さの2倍、つまり2インチだけ身体とボールの距離が遠くなります。アイアンの番手間の長さは、だいたい0.5インチですから、1番手違うと約1インチ身体とボールの距離が変わることになります。
最終更新日:2021-03-29 20:52:43
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