Domaine des Tengeijisの創業ストーリー
ドメーヌ・デ・テンゲイジ誕生‼️
テーマ:会社の理念、哲学
初めまして。 私達はドメーヌ・デ・テンゲイジと言います。 私達は「耕作放棄地をブドウ畑に変え、世界基準のワインを作る」という事を理念に起業しました。 その理念を実現するべく、2017年にワイナリーを設立します。 代表・醸造責任者の天花寺弓子は、長年ワイン輸入業者として海外ワインを販売して来ました。ある女性醸造家との出会いで、自ら生産者としての道を歩む事となります。これまでのワイン販売経験を活かし、日本ワインの新たなる可能性を見出すべくチャレンジしています。 ・ブドウ栽培において、アメリカやニュージーランドの様にクローン管理を徹底し、高品質のブドウからワインを作る。 ・『ほんまもんのワイン』(real thing!)を提唱する。 ・ワイン輸入業者と提携する事で、日本の新しいワイナリーモデルを提案する。 ・消費者皆様のあらゆるシーンで楽しんで頂けるワインを提供します。 2015年より自社ブドウを委託醸造し、ワイン生産を始めました。2017年春、いよいよリリースとなります。 そして、2017年秋には遂に自社ワイナリーを設立します! ワイナリー設立予定地は山梨県北杜市明野町です。明野町は日照時間が日本一にもなり、ブドウ栽培に適した土地です。 この土地に2haの耕作放棄地があります。そこをブドウ畑に変え、ブドウ畑の中に佇むワイナリーを設立します。 皆様、今後ともドメーヌ・デ・テンゲイジをよろしくお願い致します。
最終更新日:2017-01-11 00:08:56