創業手帳 株式会社のブログ
創業手帳広報部はるる「本日も晴なり」1/6号
みなさんこんにちは! 創業手帳 広報部の久保はるるです。 創業手帳の社員向けのニュース配信として始めた「ビズシード新聞」をこちらでもご紹介していきます。 内輪ネタなどあるかもしれませんが、ご容赦ください。>< HTML版はこちらから:http://bit.ly/2iB1fmG ------------------------------------------------------ 〜本日も晴なり vol.30〜 お疲れ様です。久保です。 明日からまた三連休ですね。1月は営業日が少ないので、1日1日を大切にしていきましょう。 それでは今日のニュースです。 ハードな課題に挑戦するからハードテック!?日本初・ハードテックの創業支援コミュニティ”Supernova”始動! スローガン新規事業のインタビュー記事です。みなさんチェックしてくださいね。<はるる> http://sogyotecho.jp/supernova/ フェイスブック、VR技術ベンチャー買収 アイトラッキングの技術を持ったベンチャーを買収。VRの世界で何を見ているのかをトラッキングすることにより、より適切な広告の提示できるようになると。FBの広告精度がさらに一段階上がる予感。<はるる> http://newsalt.jp/international/フェイスブック、vr技術ベンチャー買収 スペースシェアサービス「軒先」、西武信用金庫と業務提携~顧客への遊休不動産の活用提案へ 軒先さんが広がりを見せています。<はるる> http://venturetimes.jp/ma-business-partnership/14650.html ------------------------------------------------------ 【今日の日本語】 「若菜摘」わかなつみ 明日は七草粥 若菜とは、春の七草のことです。 〜せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ七草〜 秋の七草は見て楽しむのに対して、春の七草は味わって楽しむものです。 一月七日に七草粥を食べる風習はご存知の通りですが、実はその七草は、その日の朝、摘んできたものを使っていました。 〜君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ〜 百人一首でおなじみのこの歌は、男性である光孝天皇の作ですが、若菜を摘むのは、若い娘の方が縁起が良いとされていたそうです。 新春に食べると、長生きができると信じられた、七草粥。 大切な人のために、早朝、袖を濡らしながら春の七草を摘む…日本のいたるところで、そんな風景が見られたのでしょう。 出典:山下景子著「美人の日本語」 それでは、本日も頑張りましょう! 広報部 久保
最終更新日:2017-01-17 14:20:05