創業手帳 株式会社のブログ
第5回シーバスブラザーズ・ヤングアントレプレナー基金、ファッションブランド「Factelier」山田敏夫氏が受賞
みなさんこんにちは! 創業手帳 広報部の久保はるるです。 創業手帳の社員向けのニュース配信として始めた「ビズシード新聞」をこちらでもご紹介していきます。 内輪ネタなどあるかもしれませんが、ご容赦ください。>< HTML版はこちらから:http://bit.ly/2iTYDDH ------------------------------------------------------ 〜本日も晴なり vol.38〜 お疲れ様です。久保です。 A「(あなたは)なんでそれができないの」 B「(私は)あなたにそれをやってほしいと思ってる」 AとBは、同じを内容を言っています。でも、随分と印象が違いますよね。 モテる人は主語を「I」で話す。モテない人は主語を「you」で話すというお話です。 第一人称を主語にすると聞くと、一見、なんだか自己主張が強いように思いますが、実は、その逆。本音を上手に伝えられて、願望が通りやすくなるのだそうです。 主語を「あなた」から「私」にするだけで、コミュニケーションがもっと円滑に。 是非試してみてください。 それでは今日のニュースです。 第5回シーバスブラザーズ・ヤングアントレプレナー基金、ファッションブランド「Factelier」運営の山田敏夫氏が受賞 山田さんの生き方がかっこいい。わたし密かにファンなんです。銀座にお店もあるので興味のある方は行ってみてください。<はるる> http://thebridge.jp/2017/01/factelier-wins-5th-chivas-brothers-young-entrepreneur-fund 「大企業」でくすぶるより、「ベンチャー」で夢中になりたかった…――楽天“自由すぎるサラリーマン”仲山進也さんの「奇跡のキャリアプラン」 これからは、強い「個」の時代なのでしょう。軸をしっかり持って、自由に働いている人を見るたび、自分も日々研鑽していかねば、と改めて感じさせられます。<はるる> http://getnews.jp/archives/1600428 「ダラダラ社員」が「キビキビ社員」に変わるコツ 去年あたりから、様々な方面で「働き方」に注目が集まっています。やはり従来の長時間労働をいかに変化させていくかというところが各社の課題なのでしょう。この記事で紹介されている、早帰り実績をポイント化して発表というのはなかなか面白い。<はるる> http://diamond.jp/articles/-/111846 ------------------------------------------------------ 【今日の日本語】 「歌枕」うたまくら イメージの伝承 歌を支える枕としての働きを持つという意味で、枕詞や歌題なども含まれるようですが、特に和歌によく詠まれる名所のことをこう言います。 古くから詠まれた名歌を、家人たちは受け継いでいきました。 そして、その歌に詠み込まれた土地にも、憧れを抱くようになりました。 実際に行ったことがない土地でも、歌人たちの溢れる想像力によって、どんどんイメージが膨らんでいきました。 私たちが書物を読んでも、そこに描かれている土地に行きたくなりますね。 その地に立った時、知識や情報があればあるほど、感動の幅や奥行きは広がります。短い一生の中で、一人で体験できることはほんのわずか。でも、はるかな時代を受け継いできた言葉によって、様々な体験を重ねることができるのです。 出典:山下景子著「美人の日本語」 それでは、本日も頑張りましょう! 広報部 久保
最終更新日:2017-01-19 14:22:48