創業手帳 株式会社のブログ
創業手帳広報部はるる「本日も晴なり」1/17号
みなさんこんにちは! 創業手帳 広報部の久保はるるです。 創業手帳の社員向けのニュース配信として始めた「ビズシード新聞」をこちらでもご紹介していきます。 内輪ネタなどあるかもしれませんが、ご容赦ください。>< HTML版はこちらから:http://bit.ly/2jiUUOy ------------------------------------------------------ 〜本日も晴なり vol.36〜 お疲れ様です。久保です。 今日の朝、電車の中で、2台のスマホを同時に使いこなしゲームをしているおじさんを見ました。一つはポケモンGOで、もう一つは対戦系のゲーム。 そこまでいくと、すごい脳トレになりそうですね。 それでは今日のニュースです。 弁護士ドットコム、宝印刷と包括的業務提携 今後は両社が保有するコンテンツおよびツールを両社が強みとするネットワークへ拡販することで相乗効果を発揮し事業拡大を図っていく、とのことです。<はるる> http://venturetimes.jp/ma-business-partnership/16056.html 創業支援計画、全市町が国から認定 栃木県内 創業支援計画が認定された市町で創業すると、法人登記の登録免許税が減免されて税額が半分となったり、信用保証の特別枠が適用され、上限額1000万円が1500万円に増えたりします。全国では群馬や福井、広島、福岡など12県で策定率100%になっているようです。<はるる> http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20170116/2571992 アマゾンのスタートアップ支援「Amazon Launchpad」が世界的に好調な理由 Amazon launchpad的なこと、創業手帳でもできないですかね?<はるる> http://www.sbbit.jp/article/cont1/33138 小売店はスタートアップのマインドを取り入れよ モバイルを最大活用する、店舗からデジタル、対話に加わる、新たな手法。「モノ」が溢れる時代に生き残るヒントが得られます。<はるる> http://jp.techcrunch.com/2017/01/16/20170115start-thinking-like-a-startup/ ------------------------------------------------------ 【今日の日本語】 「礎」いしずえ 永遠の土台石 元々は建物を建てる時の土台となる礎石を据えること、つまり「石据え」という意味だそうです。 昔の寺院や城郭は、自然の大きな石を礎石として埋め、その上に、直接柱を立てていました。礎石は、大きさもバラバラ、表面はでこぼこ。その上に固定もしないで柱を置いているのですから、驚きます。 それだけで、何百年も、何千年も、大きな建物を支えているのかと思うと信じられないですね。 史跡に立って、礎石群を見ていると、こんな風に思えてきます。 形が整っていなくてもいい、不格好でもいい。 心の中に、「こうしたい!」という石を、でーんと据えることから、全ては始まるのだと。 出典:山下景子著「美人の日本語」 それでは、本日も頑張りましょう! 広報部 久保
最終更新日:2017-01-17 14:40:05