決戦用レンタルホイール専門店 RIDE-FORWARDの創業ストーリー
ゼロスタート
テーマ:創業時に苦労したこと
★創業時に苦労したこと★ →特にありませんでした。 なぜか? 何事にもワクワクしていたからです。今もしています。 お金や人脈(コネクション)はなく、アイデアひとつで立ち上げました。 全てゼロの状態から何かを生み出すことはとても面白く興奮します。 このご時世「情熱だけでゼロからスタート」しました。 私はホームページの作成から営業まで全てのことを自分自身で経験しました。 ちなみに私はホームページを作ったことも営業の経験も全くありません。 もちろん外注も可能です。 しかし、貴重な経験が出来なくなると思い、外注しませんでした。 失敗しても、話のネタに出来れば十分に価値があると私は思います。 時間は掛りますが。(といっても素人でもけっこうすぐになんでも出来ますよ) 事業を立ち上げる際の経験は時間を掛ける価値ありです。 いきなり大きく事業を始めると、失敗した時のリスクが高いのでスモールビジネスから始めることが重要だと思います。 スモールビジネスであるのならば、たとえ失敗したとしても再起可能であり十分に価値のある経験になります。 私も週末起業という形で、サービス運営上のノウハウ獲得や本当にこのサービスはこの世に受け入れられるのか確認しました(今も確認しています)。 ★あえて創業時に苦労したこと(苦労すること)をあげると★ 資金面と宣伝広告です。 ホイールを最初に用意しないといけないため、どうしても初期投資が必要です。 また、このようなサービス自体知られていないのでコストパフォーマンスが良い宣伝広告を日々考えています。 <現状での解決策> まずは行動あるのみです。 何をするのか? →ビジネスコンテストに出場 今年、来年はエントリーできるだけ全てのビジネスコンテストにエントリーして決勝まで行きたいです。 成績を残すことが出来れば、賞金獲得と広告になると考えます。 もしこのサービスが社会に本当に必要とされているのならば、自然と上記の問題も解決されると思います。 私に出来ることは日々、真心を持ってお客様に接することだけです。
最終更新日:2016-11-04 14:11:03