山田社会保険労務士事務所の創業ストーリー
事業所：
山田社会保険労務士事務所
南相馬の社労士として
テーマ：起業したきっかけ
福島県南相馬市で社労士事務所を開業しました。私は警備会社で専務取締役・指導教育責任者として10年近く現場に関わり、勤務体制や労務管理、公安委員会の監査対応まで幅広く経験してきました。その中で痛感したのは「警備業は特殊な働き方に伴う労務リスクが多く、経営者に大きな負担がかかっている」という現実です。 私が提供する主なサポート 相談窓口の設置 警備員からの欠勤連絡やトラブル相談を社労士が一次対応し、経営者・管理者の精神的負担を軽減します。 公安委員会の監査対応サポート 書類整備・教育記録・勤務割表など、指摘を受けやすい箇所を事前に点検し、平時から監査に耐えられる仕組みを構築します。 認証制度の活用 福島県次世代育成支援企業認証制度などを通じて職場環境を「見える化」。採用力・定着率アップにつなげます。 目指すもの 「監査が不安」「トラブル対応に追われている」「人がなかなか定着しない」――そうした声に応えるのが私の役割です。 就業規則や36協定の整備、助成金申請、職場環境改善まで、警備業の実情に即した労務サポートを提供します。 最後に 南相馬を拠点に、経営者と従業員双方にとって安心できる職場環境づくりを支援してまいります。 「警備業に強い社労士を探している」と感じた方は、ぜひお気軽にご相談ください。
最終更新日：2025-09-17 07:39:27
