株式会社アイティーブランチのブログ
IT担当を兼務にすることについて
御社のITは、どのような体制で運用していらっしゃいますでしょうか。 IT専任の社員がいらっしゃる会社様は、資金にも余裕があり、ITへの意識が高い会社様だと思います。しかし、IT専任の社員を据えるのは、中小企業にとっては難しい事であるのも事実です。 ひと言に『IT』と言っても、色々なことがあります。 - ファイルサーバー等の構築、管理・運用 - ソフトウェア・ハードウェアの資産管理 - システムやパソコントラブルのヘルプデスク対応 - セキュリティ対策 - ホームページの更新 などなど……。これだけでも、真面目にやっていくと大変です。 IT担当が他業務と兼務の場合、普段の業務を行いながら、ITの事もやっていかなければなりません。本当に詳しい方ならば良いのですが、そうで無い場合、慣れないことをやるため、時間が掛かったりすることもあるかと思います。 更に、本来の『IT』に加えて、オフィス電話や複合機など、ちょっと違うものまで『IT』に引っくるめて任せている……そんな事が発生していないでしょうか。 そんな中、本来の業務に押されれば、ついついサーバーのログ監視をサボってしまったりする……こんな事もあるかも知れません。サーバーのログ監視というのは、毎日量る体重や血圧と同じようなもので、日々変化しないことを確認するために必要な、健康であることを確認する作業です。少しの変化が、何かの予兆の可能性もあります。 とは言え、普段はそれで問題なく回っている。そうかも知れません。 普段はそうかも知れませんが、いざトラブルが発生した時はどうでしょうか。本来やるべき業務を止めて、兼任の社員が対応する事になるでしょう。業者を呼ぶ事ができれば良いのですが、対応してくれないものの場合はどうでしょうか。もしそれで業務が止まってしまったら……? 弊社は、IT専任の社員がいない、または一人しかいらっしゃらない会社様に、外部のIT担当として種々サービスをご提供しております。弊社のサービスは、前払いのチケット制となっておりますので、月々の固定費を発生させず、必要な時に、必要な分だけITのプロフェッショナルによるサービスをご提供することが可能です。(※サービスの内容によって、必要なチケット枚数は異なります) ITに関してはアウトソーシングし、大切な社員の能力を本来の業務へ100%使っていただけるよう、全力でサポートさせていただきますので、是非弊社をご活用ください。
最終更新日:2017-05-22 13:16:13