J-tama’sの創業ストーリー
就マップサービスに行きついた経緯
テーマ:事業内容について
自分自身が10年飲食店で働く中で実際に採用活動にも携わり、 採用後のミスマッチによりその後短くして多くの従業員が 辞めていく姿を目の当たりにしてきました。 採用にあたり、企業側は採用コストならびに教育コストが 発生するだけでなく、せっかく育てた人材に退職されるほど 痛手になることはありません。 学生側にとってもせっかく就職した企業であるにも関わらず、 すぐに辞めてしまうという現実はと理想的な姿ではありません。 そういった悩みは飲食業界でなく、他業界含め深刻な社会課題 となっております。 就マップというサービスは、自分自身の経験から着想を得た ビジネスモデルとなります。 実際に世の中には多くの職種があるにもかかわらず、 学生にとってその実態を把握することはできていません。 メンバーの中にはシステムエンジニアがおり、システムエンジニア(SE) を例に挙げると、分野としてアプリケーション、ネットワーク、サーバー、 アーキテクトなどがあり、一方で役割としてPM(プロジェクトマネージャー)、 PMO(プロジェクトマネージャーオフィス)、コーダーなどがあります。 就職活動では業界ごとの職種、役割、分野を理解することはできず、 結果的に学生の「やりたいこと」と「実際の業務」にミスマッチが 発生し早期の離職や心身のトラブルが発生している現場を目にしております。 会社にとっても、年々採用コストが上がっている一方で、 「仕事が合わない」というミスマッチによる数年での退職が発生しており、 採用コスト、研修コスト、雇用期間中の人件費といった多大なコストが 無駄になっています。 我々はこのような「実際は働かないとわからない業界・企業・職種の実態」 を理解できる就マッププラットフォームを提供し、学生のミスマッチに よる離職をなくしています。
最終更新日:2020-03-29 01:13:03